08 26 2010

導引術

dscn2348.JPG「導引術」というものを、ご存知の方は非常に少ないと思います。この本の表紙に書いてあるように、「簡単にできる!たちまち効果が現れる!ツボと呼吸法を組み合わせた中国3000年の健康法}というのが「導引術」です。昔から、ヨガを少しやっている私にとって、何か興味をそそられたのでしょうか、25年前にこの本を購入しています。

私は、この数年で6,7Kg体重が減り、特に、この5月から2Kg以上体重が減りました。ゴールデンウィークのとき、仕事が忙しく確かにかなり疲れていましたので、それで体重が減ったのだと思っていましたが、先月、何となく胃腸が弱っているのではないだろうかと思い始め、この導引術の本を引っ張り出して、「胃弱・胃下垂」に効く行法を始めました。そしたら、その翌日に自分の胃腸が活発に動いているのが、はっきりと感じられるのです。そして、行法を始めてから1月以上が過ぎましたが、少し体重が増えており、以前は食事をした後、何となく胃が重い感じがしましたが、今は全くありません。

私のところに練習に来られるお客様の1人に、年齢は70歳過ぎで、結構細い体型の方がいます。お盆の前にこられた時、私が導引術の話をして、減った体重が少し戻ってきたことを告げると、その人は是非教えてほしいといわれるので、 例の行法を教えました。そして、今月の22日(日)にその方が練習にこられたとき、全く胃腸の働きが変わったと喜んでおられました。

その人は、肺に疾患があり、数球ボールを打つと、ボンベから酸素を吸わないと、血液中の酸素濃度が低くなり、呼吸が苦しくなってしますのです。ですから、いつも酸素ボンベを携帯して、酸素を吸いながら練習しています。その日、導引術の本の中に「動悸、息切れ」に効果のある行法があるので、2人で本に書いてあることを、見よう見まねが試してみました。

血中酸素濃度を測る小さな器械があります。指先にその器械を当てると、90とか95という数字が表示されます。90をきると、呼吸が苦しくなるようで、そうなるとボンベから酸素を吸引します。数字は、酸素を吸わない限り絶対上がらないと、その人は言っていました。

行法を始める前に酸素濃度を測ったら、ちょうど90でした。そして、見よう見まねで始めた行法を数回行い、酸素濃度を測ったら91で、行法を終わった後にも数字は上昇し、最後は94まで上がりました。これには2人とも、本当にビックリして、酸素を吸わない限り、酸素濃度は改善されないと思っていたことが、見事に覆されました。これから、この導引術をいろんなケースで試して見ようを考えています。

08 18 2010

ルール

dscn2350.JPG今年の最後のメジャートーナメントが終わりましたが、後味の悪いというか、トーナメントを開催するにあたって、もう少ししっかりした準備が出来なかったのか、腑に落ちない点が多々ありました。

テレビ中継を見ていなかった人のために、もう一度状況を説明しましょう。アメリカのダスティン・ジョンソン選手が、18番のティーショットで、ギャラリーのいる右のラフに打ち込みました。そしてボールは、バンカーのような砂の上に止まったのです。通常のバンカーと違うところは、普通はバンカー内にギャラリーが入って選手のプレーを見ないということです。ジョンソン選手は、砂の所にソールしてからショットしました。結果としては、そのホールでボギーとなり、他の2選手とプレーオフになるはずでしたが、バンカー内でソールしたことによるペナルティーとして、2打付加されプレーオフには入れなったのです。

主催するUSPGAのほうでは、出場する選手全員にルールを書いた紙を渡しているので、例えギャラリーが観戦している場所にある砂地であっても(当然足跡だらけでも)、バンカーと同じ扱いをするので、ショットする前に砂に触れたら2打罰がある、と裁定を下さすのは当然と主張するでしょう。

ここで私が感じたのは、ジョンソン選手が明らかに通常のバンカーとは違う砂地の上からショットしたのは、最終日の最終ホールが初めてではないのではないかということです。コースのあちこちにそのような砂地があるわけですから、4日間では何回かプレーしている可能性は高いわけです。画面に映し出されていなかったから、それまでは、ペナルティーがつかなかっただけ、ということになりそうです。

もう1つは、ギャラリーが踏んづけた砂地の上にあるボールを、バンカーと同じ扱いをすることに対して、選手の方からクレームがでていなかったようで、それも不思議な感じがします。バンカー内で、足跡が均してないところにボールが止まったら、本当に最悪です。確実に、1ストロークは損します。選手の多くは、主催者から渡されている、ルールなどを書いたペーパーをしっかりと読んでいない、と指摘する人がいます。

確かに、アメリアのツアーを見ていると、ドロップをするにしても、毎回競技委員を呼んで、ドロップすべき場所を競技委員が指示を出している光景を目にします。それを見るたびに、なんか過保護のように気がしてなりませんでした。だから選手にしても、ルールがわからなければ競技委員を呼べば済むことという意識があるのではないでしょうか?だから、その大会の特別なルールがあったとしても、それを見過ごす可能性は高いと思います。競技委員を大勢用意すれば、それなりにコストのかかるでしょう。考え直すべきことが、多くあるように思えます。

07 31 2010

ネッククーラー

dscn2275.JPG写真は、「ネッククーラー」と言って、グレィの部分を首にあて、黒い紐(ゴムになっています)を絞めて首に巻きます。グレィのところを少し水に浸して首に巻くと、予想した以上に冷却効果があります。これを使用する前は、首の周りの風通しが悪くなるのではと思ったのですが、実際は全くその逆でした。

首には、沢山の血管が通っているようだし、また最近知ったこととして、人間が消費するカロリーのうち、脳だけで5分の1を消費するそうです。よく将棋の棋士が、対局すると(おそらく8~10時間ぐらいの対局)2,3kg体重が減るということを云いますが、納得できる話です。人間ですから、色んな作業や仕事をする場合、最適な体温や周囲の気温があるはずです。

最近の夏は、人間の体温より高い気温の日がありますが、そのような気温のもとで身体を動かせば、間違いなく「オーバーヒート」の状態になると思います。この「ネッククーラー」は、水に浸すだけですから、ひんやりするようなことはなく、手のひらで触ればほんの僅かぐらい、気温より低いのかなという程度ですが、これを直接首に当てると随分楽になります。体温の上昇を防ぐ効果は、かなりあると言えそうです。

ゴルフだけでなく、私は自転車に乗る時には必ず使用しています。ウォーキングや外での掃除、買い物など広い用途で使えます。(朝日ゴルフ社製:995円/税込み)